クラシック音楽名盤・廉価盤ガイド アシュケナージ デッカ録音50周年記念ボックス(50CD)










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アシュケナージ デッカ録音50周年記念ボックス(50CD)

アシュケナージ/デッカの50年(50CD)
オリジナル・ジャケット・コレクション

現代を代表するピアニスト・指揮者であるウラディーミル・アシュケナージ(1937-)が2013年にデッカへの録音活動50周年を迎えるのを記念しての大型ボックス。

アシュケナージがデッカに初めて録音したのは、チャイコフスキー国際コンクール優勝の翌年の1963年。ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番でした(アナトール・フィストゥラーリ指揮)。年季の入った愛好家なら覚えているのでしょうね。

そして彼は西側に亡命し(ロンドン在住を経てアイスランド国籍を取得)、このあとデッカにピアノ・レパートリーの広範な範囲を録音。膨大でありながらムラのない高い水準を示し続け、現代最高のピアニストのひとりとしての地位を完全に確立します。

さらに1970年代前半からは指揮活動にも着手。こちらのほうでも有名曲をデッカに多数録音し、ピアノの余技などではないレベルでの評価を確立しました。

このように、彼のデッカへの録音は期間が長いだけでなく、ピアノも指揮も両方かつ膨大。今年もアシュケナージ75歳記念のラフマニノフのピアノ作品録音完結編の新録音が出ます。

今回そのなかからピアノ7割、指揮3割で50枚にまとめたといいます。選ぶのは大変だったと思います。

さて、その選曲結果は、浅く広く万遍なくかと思いきや、案外偏っているように思いました。というのも、明らかにラフマニノフ、スクリャービン、プロコフィエフといったロシアものに偏っています。もちろん、ショパン、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなどもありますが、期待ほどでは。

個人的にはこれはこれでいいと思います。彼は何でも屋のイメージがありますが、そのレパートリーの中核はロシアものに違いなく、とくにラフマニノフやスクリャービンの演奏には他の作曲家のときよりも何か思いいれが強いようにも感じていました。

欲を言えば、ピアノだけのと指揮だけのと両方のボックスで分けて出してくれたらよかったとも思いますが、まあそうもいかないのでしょう。

アシュケナージのピアノは模範的な一方、没個性的などと言う向きもありますが、これだけの分量を安価に模範的な演奏で聴けるなら十分ではないですか。私は1枚数千円のころからバラで買ってましたが…。

カタログNo : 4785093 組み枚数:CD50 レーベル:Decca *cl*

HMV発売日:2013年02月28日 まとめ買い価格(税込) : ¥7,869
アマゾンでの発売予定日は2013年3月4日です。

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Vladimir Ashkenazy - 50 Years On Decca 1963-2013 [Import]


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[ 2013/01/22 17:28 ] ☆演奏家別 ピアノ | TB(0) | CM(0)
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